おりものでわかる婦人科の病気

おりものは健康のバロメーターです。おりものからわかる病気もあります。日頃からおりものチェックを心がけましょう。

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新着情報【2007年08月】

黒いおりものと聞くだけであまりいい感じはしませんね。おりものが黒い場合はたいてい血が混じっているおりものである場合が多いです。 生理が終わった直後に月経の時に残った血液の塊がおりものに混じっているケースや、何らかの病気が原因での不正出血がかたまっておりものに混じって出てくるケースなどです。

おりものは、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌の影響を受けているので、初潮がはじまるころから増えはじめます。 (中にはこどものおりものといったものもあります。) おりものに個人差はあるりますが、エストロゲンの分泌が盛んな時期は量が増え、更年期に向かうころから少なくなります。 ですから、閉経後のおりものはあまりみられないのが通常です。

女のお子さんであれば、こどもであっても小さいうちからおりものがあることがあります。 自分がこどものころそういった経験がないお母様だとびっくりされる方も多いようです。(もし仮に経験があっても忘れているかと思います。) こどものおりものの原因は、腟内に何らかの細菌が入って感染したり、外陰部と肛門の位置が近い女の子ですと、便の中にいる菌が前のほうにまわって外陰炎や腟炎などをおこす、陰部に炎症をおこしてる場合などです。